11月の事ですが、3年弱ぶりぐらいに新幹線に乗って熊野皇大神社さんへお参りに行って来ました。
長野県と群馬県にまたがる形になっている神社さんで、しなの木と呼ばれる大きなご神木が特徴の神社です。
不思議なんですが、ご神木の前に立った時に思わず、自分がしばらくこの場にいる事に対して伏してお許しを頂かなくてはいけないような気持ちになりました。
畏怖という感情が一番近かったかも。とても偉大な存在の前に自分が立たされているような気がしました。
お前は何をする者ぞとエネルギーで聞かれていたのかもしれません。
世界や宇宙に対して祈りをささげるための場所という感じがありました。
ご神木の前でライトワークさせて頂いて、こちらへ伺う少し前に奈良の若宮神社でお預かりしたエネルギーがあったので、それをご神木にお納めしました。その後は街が一望できる場所から街に向かってライトワークをさせて頂きました。
神社を出る時に『次は滋賀かなあ』とふと思ったので、滋賀のどこに行けばいいのかを検索しながら東京に戻り、東京に一泊してから地元に戻りました。（軽井沢に一泊したかったんですが、ちょうど全国旅行支援が開始されたタイミングで、都合のいい場所や予算内で泊まれるホテルが全滅だった）
この日はまだ関西は暖かくて最高気温20度とかの時期で、でも長野はもうすでに日中でも最高気温10度とかそんな感じだったのでめちゃくちゃ服装に悩みましたが、ウインドブレーカーの中にユニクロのウルトラライトダウンを仕込んで乗り切りました。
ちょっとだけ雲場池のほうもいってきました。紅葉がとてもきれいでした。
