ロイヤルブルー・スピカ

スピカへ向かう箱舟

漏洩します

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なんかめちゃくちゃ不穏なタイトルですが・笑。

 

 

『さらざんまい』というアニメが今フジテレビの深夜枠で放映されているのですが、ご存知でしょうか。

 

簡単にあらすじ言うと、カワウソ帝国に欲望を吸い取られてゾンビ化してしまった人から尻子玉を抜くため日々カッパになって闘う3人の男の子の話です(超ざっくり)。

 

 

もうこれだけで意味のわからなさがすぎる。びっくりするぐらいあらすじ書くの苦労したわ。2行しかないのに。

 

 

『ビー』で『エル』な男性同士のお話が好きな方には大変おいしいのではないかという感じのが所々にあったりしますが(私はあまりそちら方向には興味が向かない方ですが、個人的にはギャグとして受け止められる程度)、最初の5話くらいまではギャグ的な描写を中心にハイテンションなパワーで強引に話を進めていく感じで、なんだか全然意味わかんないけど面白いな!という感じで見ていけます。

 

 

5 話 く ら い ま で は ね 。

 

 

5話過ぎたあたりから急に話の方向性が全然変わってきて、話として色々キッツイのが出てきますが、なのに見てる人を振り回すパワーは変わらないという……。

 

だからねえ、詳しく内容を説明しようにもできないんですよ・笑。なのでアニメ大丈夫な方にはぜひ見て頂きたい。

 

私は一体何を見せられているんだ……と終始思うような不思議かつパワフルなアニメで大変面白いです。

 

今日10話まで見ましたが、泣けるシーンの演出がギャグにしか思えない描写になってるから、泣きと笑いが両方同時に来て、笑かしたいのか泣かしたいのかどっちなんだ!?!?!?!と妙な混乱もありますが、それも含めてすごいアニメだなあと思います。来週の11話が最終回なんですが、ほんとに終われるのかこれ。

 

 

 

んで、この話の中でゾンビから抜いた尻子玉をカッパ王国の王子に渡すために、主人公たちが連なって尻子玉をリレーするわけですが、その際にカッパに変身している主人公たちそれぞれの、人に知られたくない秘密や思いが他の子たちに漏洩してしまう仕様になっています。

 

これがこの記事タイトルの『漏洩します』な訳なんですが、これと同じ事が今後の人間社会でも起こるそうですよ。

 

 

 

……いや、尻子玉リレーがじゃないよ(;´_ゝ`) いやだよそんなの…

 

 

人間はいずれ全員が目に見えないエネルギーの世界を視覚でとらえられるようになる、と言われています。

 

一節によると、プロジェクションマッピングのような、空間に映像を映す技術がもっと進化して、一般の人でも何らかの形で日常的にそれを利用するような世の中になって、『本来何もないはずの所になにかを見る』という行為が当たり前になると同時に、エネルギーの世界も肉眼でとらえられるようになるだろう、との事です。

 

肉眼でとらえるきっかけはもっと別の事になるかもしれませんが、いずれにせよ、いつかはみんなそうなっていくと言われています。

 

 

そしてそれと同じくして、テレパシーで会話ができるようになるそうです。これもどういう手段や経緯でそうなっていくのかはわかりませんが、そう前から言われています。

 

 

確かに、心で思った事が相手に伝わるようになったら便利かもしれませんが、不便もあるでしょうね。もしかしたら不便の方が多いかもしれない。

 

伝えて欲しい事、伝えてほしくない事を任意でフィルタリング出来ればいいですが、おそらくそういう訳にもいかないでしょう…。

 

良い事ばかり相手に伝わればいいですが、人間の心の中って良い事ばかり常に考えているわけじゃないから、表向きはすごく笑顔でも、心の中では悪態をついてたりしたら、それもばれるわけです。

 

つまり自分の本心を偽るという事が出来なくなる。それが良い感情でも悪い感情でも、すべてが他者に筒抜けの世の中になる、と言われています。

 

このままそうなったら…まあ……人間関係は崩壊必至ですよね…。

 

 

良い人のふりをしていてもそのふりはばれてしまうし、無理をして良い人でいようとしている事もばれてしまう。強がっているように見えていても内心はそうじゃなかったり、いろんな事に対して『ふり』が通用しなくなる。

 

 

そうならないためにはどうしたらいいのかというと、内面をきちんと磨いておく事しか解決策はないです。スピリチュアル的に言えば浄化です。

 

 

心の中がすべて他者に詳らかになるような日が来る前に、抱えてる傷や荷物は出来るだけクリアにしてしまわないといけないなあ、と思います。

 

 

 

さらざんまいをスピリチュアル的に解釈するとおそらくネタがたくさんあるんですが、私もこのアニメはリアルタイム視聴じゃなく、先週末に動画配信サイトで一気見して追いついた挙句、昨晩放映の10話目視聴にのぞんだクチなため、いろんな意味でまだ整理がついておりません…笑

 

すごくざっくり言うと、今の地球であり、近い未来の地球の話だなあ、というのがヒーラーとしての私の感想です。

 

なーんでこのアニメが気になったのかはわからないんですが、なんとなく見なきゃいけない気がしたんですよね。私のハイヤーは基本的に放任主義なので直接的に何をどうしろとか言ってくる事は殆どなく、こうやってしれっと直感に訴えて来て私が無意識にそれを選んでる事がほとんどで、後から考えたら、ああ、ハイヤーがやれって言ってたのね…と思う、みたいな事が多いので多分これもそうなんじゃないかな、と。

等価交換の話

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今日は等価交換のお話などを、スピリチュアルというお仕事でお金を得ている人間として、お金とエネルギーの話に絡めて書いてみようかと思います。

 

前にも同じようなテーマで書きかけてたんだけど、なかなかうまくまとまらずお蔵入りになっておりました。とはいえ今回もまとまったとは言い難いんですが、一度ちゃんと書いておくべきかなと思い、再挑戦です。

 

そんな感じなので、公開した後も読み返しておかしいなと思ったり、もっと適切な表現を思いついたら大幅に(下手をしたら元の文章が跡形もないくらい)改稿している可能性があります。ご容赦下さい。

 

 

 

 

私はオタクなんでね、等価交換って言われると背の小さい金髪の少年とでっかい鎧の兄弟の話が来るんですけど、まあそれは置いといて。

 

世の中ってそうなんですよ。等価交換なんですよ。本来そうであるべきなんですよ。そうじゃなきゃおかしいんですよ。

 

 

 

まずは軽く(?)お金についての話から。

 

お金は使ったらなくなるものってイメージを持ってる方、案外多いと思います。

 

でも実は違うんですよね。

 

 

例えば、今無性にぶどうが食べたくなって、スーパーに行ったとします。

 

果物売り場に行くと、ぶどうが一房100円で売られていました。

ぶどうを一房持ってレジへ行き、財布から100円を出して買い、家に帰ってたべました。

  

確かに財布からは100円がなくなるので、そこだけみれば『お金がなくなった』という言い方は間違いではないです。でも実際は、財布から100円が出て行ったかわりに、100円と同価値の一房のぶどうが手元に来ています。

 

100円という貨幣ではなく、『お金に換算すれば100円の価値がある物、もしくは状態』という視点で見れば、100円という貨幣が一房のぶどうという別の物に変化し、ぶどうを食べたいという欲を満たし、そして最後に血肉になったと言えるわけで、『お金に換算すれば100円分の価値があるもの』は、結局のところ常に自分の手元にあるわけです。

 

 

今度は無一文でスーパーへ行って、先ほどと同じようにぶどう一房をレジに持っていったとしましょう。

 

『お金持ってないです。でも食べたいんです。だからください』

 

レジの人は何と言うでしょうね。

 

普通だったら『お金のない人には売れません』と叩き出されて終わりだと思います。

 

 

 

でもどうしても食べたい。食べなきゃ死んでしまう。

そのくらいの気持ちで!今!すごく!食べたい!!

 

どうしたらぶどうを売って貰えるだろう。

どうしたらぶどう一房分のお金を手に入れられるだろう。

一生懸命考えました。

 

 

『じゃあ、今からダジャレを言うので、それが面白かったら100円を私に下さい』

 

 

見事お店の人を笑わせる事に成功し、100円を手に入れる事が出来ました。そしてその100円で、ぶどうを一房手に入れました。

 

……この人がどういうダジャレを言って店の人を笑わせたかについてはこの話には関係ないのでご想像にお任せ致しますが、皆さん考える事は大体同じだと思います。多分。私もそれしか思いつかない。

 

 

 

このように、差し出した分だけ手に入れられる。それと同時に、手に入れたい分だけその代わりになるものを差し出さなくてはいけない。これが摂理というものです。

 

ぶどう一房を貨幣での価値に置き換えた時、それが100円になるのだったら100円というお金を差し出す必要があるし、100円を手に入れようと思ったらなんか面白いダジャレを言うという事に自分のエネルギーを消費して100円分笑わさなくてはいけないわけです。

 

それが等価交換というものであり、対等、ギブアンドテイクというものです。

 

 

 

お金の正体って実は、スピリチュアル的に言うと、エネルギーが紙やコインとして手に取れる形になったものなんです。

 

エネルギーは不定形なので、いろんな形に変える事が出来ます。

 

お金になったりもするし、食べ物になったりもするし、サービスにもなったりする。上記の例に当てはめれば、100円はぶどうという食べ物に変わりましたし、笑わせるという手に取れないけど感情を動かすサービスは100円という貨幣に変わったわけです。

 

お金と物(サービス)の行き来に見えて、実際はエネルギーの交換なんですね。スピリチュアル的には。

 

 

 

次に、私達ヒーラーの仕事についてみてみましょう。

 

私の場合ですとフリーテーマリーディングの対面セッションで90分15,000円を頂戴しております。これを高いとみるか安いとみるかは、お客様の価値観や私の仕事の成果にどの程度ご満足いただけるかにもよりますので今は置いておいていただいて、とにかく当サロンではそのように金額設定をさせて頂いております。

 

私はお客様のエネルギーを透視したりヒーリングをしたりして、エネルギー的によくない部分に改善を促したり、お客様が背負っていらっしゃるものの重みを軽減する働きかけをしたり、色んな事をさせて頂いて、その対価としてお金を頂いているヒーラーです。

 

私の視点から見れば、お客様に対して施術をさせて頂き(差し出す)、それに対してお客様からお金を頂く(受け取る)。

 

お客様の視点で見れば、私にお金を支払う(差し出す)事で、私から施術を受けて頂ける(受け取る)。

 

差し出す事と受け取る事が互いにイコールになって、お客様と私は対等になります。

 

 

 

お金のやり取りが発生しない場合もありますよね。

私が以前行なった、マリア&ドルフィンタッチヒーリングの無償ヒーリングはそうでした。

 

無償でヒーリングをお受けいただくための条件として、FacebookTwitterの私のアカウントのフォローとご感想を頂く事をお願いしておりました。

 

これは、マリドルの良さを体験して頂き、フォロワーさんの獲得とご感想を頂く事を、お金を頂くのと同じように価値がある事としてヒーリングさせて頂いたわけです。

 

私の視点から見れば、ヒーリングをする(差し出す)事で、マリドル体験者を増やしてフォロワーさんを獲得してご感想を頂く(受け取る)。

 

お客様の視点から見れば、アカウントをフォローしてマリドルを体験して感想を書く(差し出す)事で、ヒーリングを受けて頂ける(受け取る)。

 

お金の行き来はないけれど、お金に相当する行動がエネルギーとしてちゃんと行き来しているので、ギブアンドテイクが成り立っています。

 

 

同業者、特に同じスクール出身の方との場合だと、技術向上のためや不調時に支えあうために、お互いにヒーリングやリーディングをする(同じものを同じだけ差し出して受け取る)、という事もありますね。

 

ヒーラーさんって基本的に皆さん優しい方が多いんですよ…。ちょっと調子悪いってこぼすと『今から遠隔でヒーリングするね!』って言って下さったり、自分が調子悪い時にやって貰ったお礼としてヒーリングのお返しをしたりする事は、わりと日常的だったりします。

 

 

 

このようにお金のやりとりか、もしくはそれに匹敵するエネルギーの行き来が発生する事で、対等を成立させている場合はこれでいいんです。全く問題ないです。

 

 

 

 

ですがやっかいなケースもあります。

 

お金のやり取りも、お金に匹敵するエネルギーの行き来もほぼない。にもかかわらず、労力やエネルギーだけ差し出す事を要求されるケース。

 

 

 

いろんなケースがありますが

 

『チャチャッとタダでやってよ、友達でしょ?』とか『正規のお仕事の時みたいにカッチリしたやつじゃなくていいの。軽くササッと適当でいいからさ、タダでやってくれない?』とか。

 

もしくは、延々と人にお願いするばかりで、自分がお願いされる側になりそうになったらなんやかんやと言い訳してごまかして、結局何も返さないままやり過ごすとか。

 

 

とにかくそういう感じの人です。

 

ヒーラーじゃなくとも何かしら得意な事がある方は、同じような言葉を言われた事があるかもしれません。

 

私が昔お世話になった占いスクールのスタッフさんは、手相占いのプロとしても活動されてる方でしたが、プライベートで会うとまず最初に手の平を顔の前に無言で持って来るお友達(?)がいたそうです…。

 

 

 

エネルギーの世界にも等価交換が適用されている、というのは、ヒーラーとしての知識の基礎中の基礎のひとつなんです。

 

目に見えないエネルギーの世界に慣れていない方とかだと、手に取れるものとしては何も残らないせいか忘れられがちであるのは確かですが、それでも多くの方はたまたまそこに考えが行きあたらなかっただけで、説明すればきちんとわかって下さる事も多いです。

 

しかし、説明してもご理解いただけない方や、わざと無視してるとしか思えない方も中にはいらっしゃいます(;'∀') エェー…

 

しかもこれ、これらの事を身に染みてわかっているはずの同業者の中にも、そういう方がたまにいらっしゃいます。これについては正直なんでやねんとしか言いようがないです…。

 

 

相手の人柄、関係性、今までの信頼関係とか諸々が当然関係しては来ますし、返さないんじゃなくて、事情があって返せないという事だってありますから、そこを無理をしてでも絶対に返せとか言っているわけではないんです。無理してまで返されたら逆にこちらも困ってしまう事もありますしね。

 

でも、それが頻繁とか、毎回となってくると、返す気がないどころか、貰うだけ貰って返さなくていいという認識なのかも……、と思ってしまいますよね。

 

 

もちろん数だけで言えば、きちんと礼儀正しくお願いという形を取って下さった上で、何かしらをお返しして下さる方のほうが多いです。でもそういう困った方もおられる事はおられます…。

 

そのくせ大恩あるこの人にならいくらでも無料でやりたい、むしろやらせてほしい、と思う方に限って、これ以上ないくらいキッッッッッッチリお返しを下さいますよね。おかげでいつまでたっても恩が返せない!!みたいな事も、世の中あるあるですね。

 

 

 

受け取る側は、何も労せず受け取れて気分がいいかもしれません。でも差し出す側にとっては、これがずーっと続くと死活問題になる事もあります。

 

差し出すばかりで受け取るものがない、もしくは差し出すものと受け取るものに差がありすぎる…となると、差し出すばかりの方がどんどん消耗していきます。

 

エネルギーも時間もそれなりに使っているのに戻って来るものがないので、減ったものは減りっぱなしです。差し出すばかりの方のエネルギーが枯渇していき、最終的に差し出すものがなくなると体調を崩して動けなくなる事だってあります。 

 

 

 

それに、人に無料でお願いするばかりで何も返す気がなく、延々と受けっぱなしでいる人は、それを何十回、何百回受けても

 

『はーすっきりした☆』

 

と、一瞬思うだけで終わります。根本的な部分は何も変わりませんし、何も解決しません。

  

 

だって、何も差し出してないんだもの。

差し出さないという事は、受け取れないという事と実は同じだから。

 

 

最初は受け取ったように見えるかもしれません。

けど、差し出していないという事は、その人の両手は別の物でいっぱいだという事でもあるんです。

 

 

 

例えば、真夏の暑い日。気温は38度。あっつ!

 

そんな日にお魚が100匹入るクーラーボックスを持っていて、その中にはすでに生のお魚が100匹入っています。これ以上持つ余裕がない。それが今の貴方だとしましょう。

 

その状態でお魚屋さんの前を通ったら、滅多に手に入らない高級なお魚が100匹無料で配られていたら、普通は欲しいですよね。

 

でも手に抱えてるクーラーボックスにはすでにお魚が満杯の100匹入っていて、追加で入れる事は出来ません。

 

それでも欲張って無理やり高級魚100匹全部貰っていったとしても、入れるところがないんです。高級魚100匹を持って帰るには、今持っている魚100匹を今すぐ全部捨てるか食べるかしないと、入れるスペースがありません。

 

でも今持ってる魚だって一応、高級魚には色々及ばなくてもこれはこれでおいしいし食べられるから、捨てるのはもったいない。だから捨てたくないし、かといって魚100匹今すぐ食べろってのも無理な事です。家に一旦帰って今持ってるお魚を全て保存処理してまたここに戻って来たとしても、相当に時間がかかります。その頃には高級魚はなくなっている可能性が高い。

 

とにかく今持ってる魚を捨てずに高級魚を100匹貰うだけ貰って、どうやって持って帰るかはあとで考える事にしました。

 

こうして高級魚100匹は貴方のものになりました。

 

けれど、やっぱりクーラーボックスには入れるスペースがないわけです。

 

しかもお魚は生ものだから、一刻も早くクーラーボックスに入れないとどんどん鮮度が落ちておいしくなくなるし、最悪腐ってダメになっちゃう。食中毒は怖いからね。しかも真夏だしね。あっついしね。

 

ああああ、どっちも捨てがたい、どうしよう、でもどっちも欲しい!なにも捨てたくない!とまごついてる間に、クーラーボックスに入れられない高級魚はどんどん腐っていき、結局食べられない状態になって捨てる羽目になってしまいました。

  

 

……という感じで、受け取ると差し出すはセットでないと、受け取るための器が用意されず、表面的には受け取れたように見えても、結果的には器からこぼれてしまって意味がなくなってしまうんですね。

 

まあつまり、結局誰も幸せにならないんですよ。実は。

 

受け取る側はそれすらも気付かないかもしれませんけどね。だってその人にとっては無料だったものだから、無駄になっても懐もなにも痛まないし。あーあ、ざーんねん、で終わりかもしれませんね。

 

でも差し出した側からすればたまったものじゃないですよね。だって無料提供だったからといって、それが提供されるまでにかかる労力や費用もゼロという訳ではないから。そんなふうに無駄にされるんだったらもう二度とこの人にはタダであげたりしない、と思ってしまっても無理はないと思います。

 

 

差し出すって事は、欲しいものを受け取るのに必要なスペースを確保するために、今持っているものを捨てるのと同じと言えると思います。

 

 

 

 

私のレイキとシータヒーリングの師匠・片岡美沙先生は仰っていました。

 

『値段は覚悟です』

 

先ほども書きましたが、私はフリーテーマリーディング90分対面で15,000円を頂戴しています。それはどういう意味かというと、最低でも15,000円分はお客様にご満足いただけるセッションをご提供する覚悟をもって施術しているという意味です。

 

それと同時にお客様にも、15,000円を支払ってでも今のご自分から変わる覚悟は出来ていますか?と問いかけています。

 

お客様ご自身に変わる覚悟と、お客様が変わる手助けをする覚悟が私自身にあって、そこで初めて健全なセッションが成り立ちます。

 

友人同士や仲間同士などの関係に甘えて、お金やそれにかわるものを差し出さないまま受けるだけ受け続けるというのはつまり、結局変わる覚悟が出来てない、ただエンターテインメントの一種としてヒーリングやリーディングを『すっごーい』『おもしろーい』『たーのしー!』とけものフレンズサーバルちゃんみたいに、ただキャッキャしてるだけになってしまっていると思います。

 

 

受け取りたいなら差し出す。差し出したなら受け取る。

変わりたいなら変わる覚悟を持つ。その覚悟に真摯に向き合って寄り添う覚悟をする。

 

それはとても重要な事だと思います。

壱岐島に行ってました

少し前の事ですがちょっと興味がひかれた事がありまして、長崎県壱岐島に3日間ほどおりました。(非常に申し訳ない事ながら、帰る間際ぐらいまで福岡の島だと思っていました。しかもそれ、定期的に行ってるリンパマッサージのお姉さん(九州出身)からも行く前に『壱岐は長崎ですよー』って指摘されてたにも関わらずまるっと忘れていました…。すまぬ…すまぬ……)

 

 

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着いた初日の夕焼け。写真ではあまりわかりませんが、雲間に彩雲が出ていました。太陽からそのまま右へいって、右から2番目の小島の上あたり。…だったと思う。多分。

 

 

集合時間よりもだいぶ早めに島へ入り、レンタカーを借りて散策しておりましたが、自然もお料理もとてもよかったです。(ただ土地勘がなく前情報も調べきれなかった事やツアースケジュールの都合もあって、レンタカーを有意義に使いこなせなかった感はあるので、私に関して言えば観光タクシーを使ったほうが効率がよかった気はしますが;)

 

 

 

ちなみに行った主な目的は何だったのかというと、スピリチュアル的なツアーへの参加でした。いわゆるライトワークツアーというやつです。

 

テーマとしては、いわゆる『ツインソウル』と呼ばれるものの発生起源……と言ったらいいかな。

 

マリア&ドルフィンタッチヒーリングの講習の中でもツインソウルの事を少しだけ扱うのですが(扱うといっても話としてだけですが)、私自身『この人は自分のツインだ!』と思う人と出会った事が今までないんですよね。エネルギーワークやり始める前に出会ってたらわからないけど、多分出会ってないと思います。

 

なので人様の体験談を聞くだけにとどまっていて、聞けば聞くほどおそらくこれは自分の身で実際に体験しないとわからないだろうと思うものの、おいそれと体験出来るものでもないので、それなら少しでも真相に近づけないかなぁ…という思いがあっての参加でした。

 

 

 

今までやって来た事や卒業したスクールとは全然系統が違う方々とご一緒させて頂いたので、自分の場違い感がすごくて、申し込んだ事を出発当日までちょっと後悔してたくらいで(;'∀')(根っこは結局みんな一緒なんですけどね)

 

ツアー開始前日の夜から夜行バスで大阪から博多駅に向かってたんですが、そのバスの中で『ほんとにこれ私行っていいのかなあ、今からでもやめといたほうがよくない?』と思いながらオラクルカードアプリでカード引いたら『Don't Stop!』のカードが思いっきり出ましたよ…。

  

いやまあそうなんだけどね、私自身はもう出発してるし、夜行バスでドナドナされてる最中だよ、今更行かないとかどっちにしても無理だし、ちょっとした出来心で聞いてみただけだよ…変な事聞いて悪かったよ…(;'∀') と反省しつつ、覚悟を決めて行って来ました。

 

そんなような状態だったので、他の参加者さんから見たら『何言ってんだコイツ』みたいな事を言ってたかもしれません;でも行ってよかったと思います。みんなやさしい…。

 

 

 

具体的に何をしたかという点についてはどう説明していいかわからない部分も多いので割愛しますが(お話できそうな部分についてはまたいずれ、少しずつ)、結果として私に起きた変化から申しますと。

 

まず1つ目は他者に対しての感情が凪に近い状態になった事。

 

2つ目は頭の中がとてもクリアで細胞の隅々まで空気がいきわたったような感覚になった事。

 

3つ目は2つ目からの派生でもあるんですが、私って知識や智慧を得る事が好きだったんだという、自分自身というものの根源の在り方のようなものを思い出した事。

 

最後4つ目。この旅のテーマでもあるツインソウルについて、いや~~~~~そんな甘いもんじゃないわあ……という事を改めて認識した事。

 

 

 

1つ目の他者に対しての感情が凪になった、というのは、元々私はあまり他者に対して感情をあらわにする事がそんなにない人間ではあるんですが(大体の事は『まあいいや…』で終わってしまう)、ここ2・3年ほどの間にわだかまりを持ってしまって、思いだす度にモヤモヤムカムカとしたものが胸にわく……という方が親族・知人含めて何人かいたのですが、それがほとんどわいて来なくなったんですよね。

 

思い出すには思い出すのですが、付随してくる感情が全然違ってとても穏やかというか。色々大変だろうけどお互い頑張ろうなーみたいな感じです。

 

もちろんだからといって彼らにやられた事実は変わりません。

 

それらの行為を肯定したり受け入れたりする事は出来ないけれど、それでも彼らの事を思い出すとまず怒りや悲しみよりも、『やらかした事はともかく、彼らも彼らなりに一生懸命なだけなんだよね』という気持ちがわくようになりました。

 

今までも頭ではわかっていたはずの事が、次の段階での理解に入ったという感じでしょうか。

 

人間は今まで何百回と転生を繰り返していますから、今の肉体の ” 私 ” になる前にそれはそれは数々の事をやってきているわけです。その中には偉業や善行と呼ばれる事もあれば、犯罪や禁忌と呼ばれるものも当然含まれます。今の肉体の ” 私 ” はそれをしていないだけで、以前の肉体の ” 私 ” は今の彼らと同じことを絶対にしていたはずなんです。

 

ただ彼らが今いる地点を私が過去(生)ですでに通った、もしくは今の時点ではそこを通ってないだけで、今生の未来あるいはそれ以降の転生で通る可能性はおおいにある。ただそれだけ。いつどこで通るかの違いだけ。そこに良し悪しはありません。

 

頭ではなく魂でその気持ちに行き当たったように思えたんですよね。そしたら他者に対する感情が自然と凪いだものになりました。

 

 

 

2つ目の、頭がクリアになった感じについては、私は基本的に起きてる間は何かしらについて延々考えていたり、知識や情報を得ようと何かしら動いていたりという事をしている人間でして、ぼーっとしているように見えても頭の中はフル回転させてました。

 

理由は、知らない事やわからない事が怖くて怖くて仕方がなかったから。

 

元々は好奇心が旺盛で、いろんなことを知るのが楽しかったはずなんです。

スピリチュアル的な事、不思議な事、新しい機械、技術、理論、言葉、考え方、雑学、制度、文化、どうしてそうなるのか、その他の事、本当に色々な事を知るのが楽しかった。

 

でも長い事、会社の社長になってからは特に顕著になりましたが、知らない事やわからない事があるとそれが致命傷につながるのではないかという恐怖によって、突き動かされていた所があったんですよね。

  

考えるのを止めたり知らない事があったりしたら、私はこの世界から排除されてしまう。ほかの人から見れば大げさにしか思えない事だと思いますが、私にはそのくらいの気持ちでした。

 

だから、『知らない』と口に出すのが怖かったし、知らないという事を人に勘付かれるのも怖かったのです。

 

『なんでも知ってるコウさん』でいなきゃいけないと思っていました。なんでも知ってるなんて、ありえないのにね。ありえないからこそ必死になってしまったのもあるかもしれません。

  

でもこの旅で、頭の中でぐるぐるにこんがらがっていた思考の糸が解けてなくなっていくような感覚を覚え、何十年かぶりにしっかり気持ちよく呼吸することができたような気持ちになりました。

 

 

そしてそれが3つ目の『私は元々、知識や智慧を得る事が楽しくて楽しくて仕方がなくて、とても好きだったんだ』と思い出す事につながりました。

 

この記事書いてる時に、先月の瞑想会でペアになった方に引いて頂いたボイジャータロットのカードが『好奇心』のカード(知る、学ぶ、興味を持つ、練習する、損得や理由なくただ好奇心のままに学び続ける。目に入るものすべてに興味を持つ)だったなという事をふと思い出しまして、ちょっと鳥肌が立ちました。これの事だったのか…。

 

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最後の4つ目のツインソウルに関しては、『運命の相手!』とか『惹かれあわずにはいられない!』とか『身も心も愛し、愛される相手!』とか、そんなキャッキャウフフでロマンチックなもんじゃないな……!という事ですかね…。

 

一言で表すなら『壮絶』でしょうか…。

 

 

もちろん二人の魂の課題のクリア具合にもよるから、お互いにめちゃくちゃに浄化が進んでいるのであれば全然かもしれませんが、多くの場合は非常に困難な課題を目の前に突きつけられると思いますし、その課題の中にはその時点で幸せと感じている場所や関係を、身を切るような思いで捨てなくてはいけない事だって普通にあります。

 

どちらか片方だけが課題をクリアしただけでは結ばれません。片方の課題が100ならもう片方の課題も100と同じ数の課題があるとも限らない。片方が10しかなくてもう片方は1000かもしれない。でも結ばれるためにはどちらにも大きな課題があるのは間違いない。どちらも頑張らないといけない。

 

片方は無茶苦茶頑張ってても、もう片方は無意識に問題から逃げちゃってる場合もあるから、なかなか結ばれるタイミングが訪れないという事もあります。(女性は問題に直面すると覚悟を決めて覚醒に向かう方がわりと多いのに比べて、男性は無意識に問題から逃げてしまい、一歩を踏み出すまで年単位で時間がかかる事も多いそうです)

 

 

けどその課題を絶対にクリアして今生で必ずツインと結ばれなきゃいけない!とか、ツインじゃない人と結婚してしまったから今私は幸せじゃないんだ!って訳じゃないんですよね。

 

ツインじゃない人と結ばれて幸せになっている方々は数えきれないほどいますし、逆にツインだけど課題のクリアに必要な事が本当につらい事ばかりで、心が折れて諦めてしまった方も大勢います。

 

何をどう頑張っても今生においてはツインとは一切出会わない、という事も普通にありますし。

 

そもそもツインソウルとかツインレイとかツインフレームとか、ツインとつくスピ用語はいくつかありますが(そして定義も人によって違ったりするのでこの辺大変ややこしい…)『ツイン』という言葉を使っていても、実は2人ペアじゃなく複数である場合があったり、逆にひとりもいない場合もあったり、地球の人間じゃなく宇宙にいる存在がそうだったりする場合もあるそうですから、そうなってくると今生で必ずツインと結ばれる!というのが根本から無理、というような事態も普通にあるわけです。

 

 

ツインと結ばれる事と、それが本人の幸せかどうかはイコールではありません。

 

大事なのは、自分がどんな風に幸せになりたいのか。

その幸せを、誰と築きたいのか。

 

 

一番大事なのはそこなんだな、という事を再度認識しました。

 

 

 

一言で表すなら『原点に戻る旅』だったように思います。ほんと色んな意味で行ってよかったなあ。

  

 

 

 

さて、ここで軽く告知を。

少し先の事になりますが、8月17日(土曜)と18日(日曜)の2日間、東京ビッグサイトで行われる癒しフェア2019にHealing School PARAMITAの一員として参加する事が決定いたしました。詳しい事は決まり次第お知らせいたします。

 

昨年に引き続きの参加となります。去年が2ブースで今年は3ブース借りるそうですので、年々大所帯になりますね…すごい…。それだけPARAMITAで学んだ技術を本気で世の中に活かそうとしている優秀なヒーラーが、たくさん生まれているという事でもあります。すごい。

 

今年も何かちょっとしたおまけなどをご用意したいなと思っておりますので、お時間あればぜひお越しくださいね(*´∀`*)

 

 

ついでに言うと7月の癒しスタジアム大阪は申し込み損ねました(;'∀')ハワワワワワワ

 

 

 

 

 

 

めちゃくちゃどうでもいい余談なんですけど、壱岐島の観光マップ、もう少し最新情報を載せてもらえてたらありがたかった…!資金とかいろいろあるだろうから仕方ないんだろうけど、書いてあるんだからあるだろうと思って行ったら閉店してて跡形もない、とかがちょいちょいあって何度か慌てました(;'∀') 九州の観光本とかには島自体が載ってない事も多いしね…。おかげで同行者さんを振り回す形になってしまったのでそれが大変に申し訳なかったです。行かれる方は事前にある程度ネットなどで仕入れて行くか、ホテルの方に最新の情報を聞いてから出発されるほうがいいかなと思います。でもめっちゃいい所!また行きたいです。

令和になったしカラーカード引いてみたよ!

ついに令和になりましたねー。

令和も引き続きロイヤルブルー・スピカをよろしくお願いいたします。

 

 

 

平成って私にとってどんな時代だっただろう、と思って色々考えてみましたが…昭和から平成に変わった時まだ小学生で、そこから今…なので、単純に言えば『成長』の時代だったなあと。

 

いやまあ…平成元年生まれの赤子もそのまま生きてさえいりゃ31歳になってるわけですし、あたりまえポエムみたいな話なんですけど…。

 

 

人としての理を全くわからないまま生まれた生き物が、年齢を経るにつれ心身ともに成長してやっと人間と言っていい最低限はクリアしたかなというレベルの生き物となり、そこからさまざまな事を学び、人間という生き物として大人になりますが、その過程で様々な荷物や傷を抱えてしまいます。

 

大人として持つべき常識や節度、義務というのは確かにありますし、ひとつの場を健全かつトラブルなく運営するにあたって枠や上限が設けられ、セオリー通りに動く事を要求される事ももちろんある。それらを守る事ももちろん大切な事でもありますが、そういったものに則るために自身の傷の痛みや疼きや違和感を抑圧し飲み込む事こそが大人になるという事…という時代は終わったように思います。

 

『それが大人だから』とか『仕方がない事なんだ』と自分自身を抑圧したり、斜に構えて全てを悟ったようなふりをするのではなく、傷や自分の持つ醜さを認めて癒し、『その課題はクリアしたからこんなの全然平気』と心からの笑顔で乗り越えてどんどん前に進んでいける、そんな人をどんどん増やしていかなくてはいけない時代なのかなと思います。

 

人間は宝石の原石のようなものだと思います。

この中にきれいな宝石が入っているよと言われても、見た目はただの石です。ゴツゴツザラザラ、黒くて触ると手が汚れてしまったり、するどく尖った部分で傷をつけてしまったり、宝石が入ってるなんて言われても信じられないくらいの石です。

 

このただの石を綺麗な宝石として表に出すためには、不要な部分を削って捨てたり磨いたりついている傷を直したりという努力をしていかなくてはいけません。この不要な部分や傷というのが人それぞれが持つ課題です。

 

 

ありのままの貴方でいい、自分らしく生きていい、がんばらなくていい、という耳障りの非常に良い言葉があります。

 

言葉としては確かに正しい。ヒーラーは常からそれをお客様にお伝えしています。

 

でもそれは、見た目がゴツゴツした、傷がついたままのただの石のままでいいと言っているのではないのです。努力を放棄するための免罪符に使う言葉ではありません。

 

貴方という原石の中にはこんなにきれいな宝石がある。『ありのまま』や『自分らしい』が指すのはゴツゴツした石の中に埋もれている『宝石』の部分です。

 

だからそれにそぐわない不要な部分は捨てていく努力をし、傷口が痛む状態で無理をする事をやめ、傷をきちんと癒し、そうしてやっと表に出て来る宝石の美しさを誇り、胸を張って生きましょう。

 

それが『ありのままの貴方でいい』『自分らしく生きる』『頑張らなくていい』という言葉の本当の意味だと思います。

 

 

 

これからの時代、人が自分らしく生きるという事が大きな意味をもってくるといろんな方々がおっしゃっていますが、本当にそうだと思います。

 

ですが現実問題として、家族や友人達の話を聞くと思うのです。

 

自分らしく生きるためのハードルって、現実としてなんて高いのだろうかと。

 

私自身、いろんなハードルを越えて来たと思います。まだまだ越えなくてはいけないものもたくさんあります。

 

 

だからこそ同時に、人を見て、生きづらいと泣きながらも現状にとどまる事を選択しているのはなんでなのかな、早くそこから抜け出してほしいな、と思う事も正直あります。

 

でもそれは私にも似た課題で苦しんだ過去があって、自分自身だって過去直面していた時はエベレストよりも高い山に見えていたし、うだうだぐだぐだ長い事悩んでいたというのに、越えた今だからこそ大した高さじゃないように今は思えているだけなんですよね。

 

喉元過ぎればなんとやら、加えて私は記憶力が悪いのですぐ忘れてしまいますが(;'∀') あいつ何そんなつまらん事で悩んどんねん、と当時他の人から逆に思われてた事もあると思います。

 

苦しんだ過去の経験を基に寄り添う事も大事。ハードルの高さの感じ方やなぜそう感じてしまうかの背景も個人差がありますし、自分がそうじゃないからといって当の本人の感覚を無下にする権利は誰にもありません。

 

 

しかしこれからの時代、おてて繋いでみんなでゴール…は残念ながら出来ません。

 

出来るだけみんな一緒に幸せになれるように、出来る手助けはしてあげたいと思うのが人情です。

 

 

でも今後は、自分の課題を積極的にクリアして自分の中にある宝石を見せていこう、自分を誇り、真の意味で幸せになろうと自ら努力する人が前へ進むスピードは、そうでない人を容易に置いて行ってしまいます。自らの幸せを得るために動いていると、他者にかまっている時間や余力がなくなっていき、結果的に置いて行かざるを得なくなっていくのです。

 

もちろん、助けを求めている方にはヒーラーとして出来る限りの手助けをします。助けて欲しいと心から思っている人は、独りで耐えずにちゃんと声を上げて欲しい。私を含め、誰かが手をのばします。

 

だけどその手を取るかどうかもご本人の自由なのです。

 

取らないと選択した方の手を無理やり引っ張る事は出来ませんし、手を取るまでの長い時間ずっとそちらに手を伸ばしているわけにもいかないし、手を取ったとしてもずーっとその人にかかわっていられる訳ではないから、いつかは手を放してきちんと一人で立たないといけない。手を伸ばしている側の人も前に進んでいかないといけないから。

 

 

時間は有限です。

うじうじ、ぐだぐだ、私には出来ない、でも、だって、どうせ、を繰り返す人に構ってもたもたしてたら、もう抜け出したはずのうじうじぐだぐだにまた自分も囚われ巻き込まれて、幸せを得られないまま人生が終わっちゃう。

  

 

光に向かっていこうとする人と闇の中に埋もれていく人の2パターンに、今後の世の中はきれいに分かれていきます。それは血を分けた家族であっても、今まで長い時を共に過ごしてきたパートナーや友人などの近しい人であっても関係なく起こります。

 

分断が進み、世界が完全に分かれると違う世界の人達とは言葉も通じなくなっていきます。使う言語は同じはずなのに、言葉の意味としては理解できるのに、まるで宇宙人の言葉を聞いているのかと思うくらいわからなくなります。同じ場所に生きて同じような事をしているように見えても、本当にそれは同じ地球の話なのかと思うぐらいに全く違う世界を生きる事になります。

 

確かにそれは悲しい別れを意味するかもしれません。ですが仕方がない部分もあります。だって何を幸せとするかは、血の繋がった家族や友人であってもそれぞれ違うから。今以上の幸せを手にするために進む事を選ぶか、苦しい現状の中から無理やりにでも幸せを見出す事を自身の幸せとするか。その選択は個人の自由です。

 

もちろん、どうしてもこの人を置いて行きたくないと光から背を向けて、他者と一緒に闇に埋まる選択をするのも自由です。やはりあの時光に向かって行っていればと後悔するかもしれないけれど、誰かと一緒に闇に埋まる事が幸せだと自分がそう定義したのであれば、それがその人の幸せです。ただそれだけの話。

 

誰かが左右していいものではない。だから仕方がない。

 

でもそれを選択した事について後悔しないように動いて欲しい。後になって後悔してもそのころには完全に分断されていて、もうその壁を越える事は不可能かもしれないから。

 

置いて行かれたくないのであれば、自分自身も自分の幸せに向かって進んでいく決意と努力をしないといけない。自分が動きたくないからと言って、動こうとしている他人の足を引っ張って現状を維持しようとするような、甘ったれた根性では幸せになどなれませんし、誰一人幸せになりません。

 

突き放した言い方になってしまいますが、相手と自分それぞれの選択と自由を尊重するためにはそうするしかないんです。

 

 

 

 

この流れはこれからの話ではなく、とっくに始まっています。

 

今ならまだ間に合うけれど、完全な分断まであともう少ししか時間がないと言われています。元々2015年頃から始まって、2035年ごろには完全に分かれると言われていましたが、ここ1・2年でその速度が急速に早まっていると感じます。2035年を迎える前に完全な分断が来ても全くおかしくないなと。現時点での予測が何年になってるのかは知らないのですが、もしかしたら10年くらい早まってるんじゃないだろうか…。

 

自らの幸せへの努力を怠らないように、『自分にとっての幸せってなんなのだろう?』『今のままでいる事が幸せにつながっているのかな?』と常に自分に問いかける事を忘れずに、令和の時代を生きたいですね(*´∀`*)

 

 

 

で。

 

せっかくの令和元年の始まりの日、という事で『令和の時代を生きていくために、これからの時代の人達に必要な事とは?』というテーマでカラーカードという色が持つパワーに注目したカードを3枚引いてみました。

 

 

はいドン。

 

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はいまず1枚目、バーガンディ。情熱を目覚めさせる。

 

ワインの赤色ですね。フランス語ではブルゴーニュに相当するそうですが、ブルゴーニュ地方ってワイン有名だよね。

 

意味は『内なる情熱に従って夢を現実のものとする』です。

今日のブログの内容そのままですね。

 

 

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はい2枚目、ジェイド。行動を起こす。

 

翡翠石の色ですね。翡翠は硬玉のジェダイトと軟玉のネフライトに分かれ、両方まとめてジェイドと総称します。石としての性質が違うので別物の扱いですが見た目では区別がつきにくいです。セー○ームー○なつかしいな。

 

意味としては『バランスと調和、満たされた感覚をもたらし、ネガティブな思いを手放す。複雑に見える物事をシンプルかつ簡単にし、浄化を促す。人生において先延ばしにしていた事を言い訳せずに今すぐやる。そしてそれは簡単に出来る』

 

余談ですが、今朝スマホゲームしてたら、これと同じ意味を持つエンジェルナンバーの『12345』が出たので、めちゃめちゃ強調されてると思います…(;'∀')

 

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ちょっと前までカード引いたりエンジェルナンバー見たりしても、あんまりピンとこない事もわりとあったんですが、ここ最近は今のそのものズバリをバシッと出してきたり、出てすぐはわからなくてもそう時間が経たずに意味を理解するような出来事が起きたりする事が多いのでちょっとビビり気味です。

 

 

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最後3枚目。チョコレート。体と精神に滋養を与える。

意味は『自分のシャドウの部分にアクセスする事で深い洞察と成長を促し、体と精神を癒す』です。

 

 

なんというか3枚ともこのブログ記事の中身そのままですよ。

 

えっ。

て事はこんな長い文章なんか書かなくてもよかっ…た…?(๏д๏;

 

そ、そんな事ない、そんな事ないもん……!・゚・(ノД`)・゚・

 

 

 

 

 

 

休み前、社員さんに『ゴールデンウィークは10連休なんですか』と聞かれ『え、違うの?』と素で返答しかけましたが、よく考えたらそれ決めるの私やん!という事に気が付いたのが休み直前で、慌てて告知したという出来事がありました。ゴメンやで…本気で忘れてた(;'∀')

令和まであと数日

ここしばらくロイヤルブルー・スピカのfacebookアカウントへのお友達申請をたくさんいただいております。ありがとうございます。

 

GW前で色々と前倒しで片付けている最中な事や、体調を崩し気味(軽い風邪程度ですが)な事もあり、正直承認が全くおっついてません…。申し訳ありませんんんん(;'∀')

 

承認ボタン押すだけなんだけど!けど!

 

わざわざメッセージや書き込みを下さる律儀な方も多く、やはり頂いたからには出来る限りお返ししたいと思っている事もあって、対応が遅れております。とはいえ対応させて頂いたとしても最低限のものにはなってしまう所は、本当に申し訳ないのですが、ご勘弁いただけると幸甚です。

 

本当にありがたい限りなのですが、お仕事のご依頼のメッセージでない場合は、こちらに余裕がない時にはお返事が出来なかったり、とても時間がかかったりしますので、どうぞ承認に対してのメッセージ等はお構いなくお願いしますね…!見落とし等あった場合はご容赦下さい…。

 

 

というか、おそらく『友達になりました』通知から連鎖的に頂戴しているのだと思うのですが、増え方が本当に急激すぎてさすがに私なんかしたっけ…?! (((゜Д゜;))) と驚愕するやら恐縮するやらビビるやらで。

 

中には海外の方と思われる方もいらっしゃいますし、本当にありがたい限りです。日本語すら最近おぼつかなくなってきた感あるので(;'∀') 他言語でとなると余計にきちんとお話できない事が非常にふがいないですがどうぞ海外の方もよろしくお願いいたします。

 

けどイスラム圏?アラブ圏?の方とか…中東のあたりは透視とかサイキックなものは宗教的にアウトって聞いた事あるんですけどいいのかな…?私そのへん詳しくないからわからない。いやご本人がいいんなら私はもちろん歓迎させて頂くのですが…。

 

ブログもfacebooktwitterも大したことは書きませんし、基本的には小心者でございますので、何卒お手柔らかにお願い申し上げますね…(;'∀')

 

 

 

さて。

急に夏か!っていうくらい気温が上がってきたりで、晴れてる時の弊社の事務所はもうすでにクーラーを入れるかどうかで自分との闘いを余儀なくされております。

 

まだ4月やぞ!?という気持ち。4月に熱中症とかシャレにならないから、本気でやばそうなら入れるけども…ほんとここ何年か、空調入れてない時期が短すぎる。あ、クーラーのフィルター掃除しなくちゃ。

 

 

皆様GWのご予定は立てられましたか?

気が付いたら平成も残りあと1週間を切りましたね…早い。GW前半は天気が悪い日が多いようです。残念。

 

ロイヤルブルー・スピカのセッションはGW中も承っておりますので、よろしくお願いいたします(*´∀`) 奈良への観光がてらの対面セッションもお待ちしておりますよ!

 

 

 

 

最近、家の断捨離をしております。

2年ほど前に引っ越しをしてその際にだいぶ処分はしたものの、もっと身軽にならねば!という気持ちが今年に入ってからずっとあって、いろいろと引っ掻き回しております。

 

なにかあったら次の日にはそこへ丸ごとすっ飛んでいけるくらいになるのが理想ですが、オタクなのでね……まぁどだい無理な話ですわ(断言)。

 

あれもこれもそれもみんな大事!!!とかなってくるともう何も捨てられないので時間かかってしょうがない…。こまごまとしたグッズとか…限定品とか…手放すともう二度と手に入らない(ただしファンでない人にとってはガラクタでしかない)ものがいっぱい……。

 

たまにすごい思いっきり良くバッサバッサゴミ袋に投げ込む時あるんですけどね。ほんとにたまになので…。そして捨てた先からまた増えるっていう。

 

買ったはいいけど置き場所ないよ!とか言ってるのでなかなか物が減りません。あかんな。ミニマリストとか物が少ない生活とかあこがれる時あるけどオタク気質とか収集癖持ちの人間との相性はとてつもなく悪いので、本当に気持ちとしてあこがれるだけです。あかんな。無理!(諦めが早い

 

 

 

令和はどんな時代になるんでしょうね。色々と時流が変化していくのだろうなという感じはありますが、がんばって乗っていきたい所です。

 

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先日、PARAMITAの瞑想会に顔を出して来ました。

ペアになった方が私に対して引いて下さったカードがこのカードでして、意味としては『好奇心』とかそんなんらしいです。気になった事はとにかくやってみる。最近ばたばたしてたからなー。

マリドル2日間お疲れ様でした

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昨日、2日間のマリア&ドルフィンタッチヒーリング講座が終了しました。

 

スクールの先輩であるKoAさんと共に授業の補助をさせて頂いておりましたが、いやぁ…本当に勉強になりました…。しみじみ言うわ…。

 

最初に生徒として受けた上でこの世界に入ってるので内容はわかっていますし、講師としての講習の時に復習や指導の仕方、教える側に必要な心構えなどについても勉強しましたが、やっぱり生徒側と教師側、シミュレーションと実際とじゃ全然違います。

 

どこから飛んでくるかわからないボールを、涼しい顔しながらとにかく拾ってなんとか返す事に必死でしたが(しかもたまに先生からそれが飛んでくる)生徒さんたちのお役に立てましたならば幸甚です。

 

 

人に何かを教えるというのは、知識だけじゃダメですね。ほんと。

 

人様に何かをお伝えする、教えるというのは相当にエネルギーを使います。自分自身が今までどれだけ勉強して来たか、それに間違いや抜けがないか、想定外の質問や事態にどう対処するか、またそれをその場で自分ひとりで対処する瞬発力など様々な事に神経をとがらせている必要がありますし色々と難しいです。

 

また、自分が教えている事に関して実際にどう感じたか、どういう体験や経験をしたか、それを踏まえてどう分析したか、その分析は十分か、なども如実にモノを言います。

 

自分自身の体験や実感が伴わない言葉は、どんなに取り繕ったところで上滑りします。それは真に理解していないのと同じなのかもしれません。同じ言葉を使っていたって、経験などから裏打ちされたうえでそう言っているのか、そうでないかでは与える印象や信用が全く違います。

 

 

自分の言葉で話しているか、そうでないか。

 

そういう部分は自分で思っている以上に相手に伝わります。発言の薄っぺらさを感じ取られてしまったら途端に信用を失います。そうなればもう誰もついてきてくれません。授業として成立しなくなってしまいます。

 

自分の頭と心をフル回転させて考えて、動いて、感じて、それを何十回、何百回と繰り返し、自分の肚で消化し、様々な角度から目を皿のようにして見つめ、時にはいっそ捨てて作り直し、実感や経験を通して少しずつ知識や技術を真に自分のものにする。

 

そうしてなんとか出来上がったものを、今度は出来るだけ分かりやすく言語化して外に出していく。それが人に伝えるという事なのだと思います。

 

 

真摯に向き合う事、実際にそうされている、そうあろうと努力をされている方々の在り方はなんと尊いものか、その努力を思うと気が遠くなります。本当に頭が下がります。今まで私に色んな事を教えて下さった方々を見習わなくてはと思います。

 

 

たくさんエネルギーを使いましたが、本当に色々と貴重な勉強をさせて頂きました。本当にありがとうございました。

 

 

 

終わった後、KoAさんと二人で打ち上げ代わりにお茶してから地元に戻ってきました。今までKoAさんとは何度もご一緒させて頂いていたのに、きちんとお話をさせて頂く機会が今まであまりなかった事もあって、今更ながらKoAさんというひとりの女性の事を知る機会が持てた事が嬉しくて、時間が足りないくらいめっちゃくちゃ喋った気がします・笑。

 

あとお茶のみに行くのにお店探しながら有楽町のあたり歩いてたら、やたらゾロ目ナンバーを見かけました。基本的におのぼりさんなので私が必死で周囲をキョロついてる横で、KoAさんがいっぱい見つけてた。一体何が起こるのやら。

 

 

てなことで。

今後は当サロンでもマリドル講習やっていきたいと思っております。現在鋭意テキスト執筆中です。ほっとくとやたら長い文を書く癖がすぐ顔を出すので、必死に適量を探りながらやっております(;'∀')

 

開講の予定につきましては今しばらくお待ちを。

 

 

 

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2日目はペットへの遠隔ヒーリングをやる事になっていたので、服装とアクセサリのテーマが『突然のヤンキーファッション、しかしよく見ると動物だらけ』でした・笑。

ヤンキーファッション言うても単にスカジャンの中にフード付きパーカー着こんでただけですけどね。普段はわりとカジュアルな恰好してますが、たまにそういう恰好もします。というかパッと見ちょっといかついけどよく見るとワッペンがとぼけてて可愛いとか、そういうのに弱い…。

ヒーラーとは、なにする者ぞという話

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昨今のスピリチュアル界隈……と言うても、私はそのあたりなんもわからんのですが、関東の方の話を聞いているとやっぱり層の厚さは関東に勝るものはないなあと思います。人口の関係もあってやっぱ絶対数が違いますしね。

 

世界のどこに住んでたってエネルギーには時間や場所などは一切関係なく、遠隔という手段が取れるので、私自身は関西にいながら関東にいらっしゃるお客様にリーディングやヒーリングを実際させて頂いております。遠隔と対面とで質に差が生じるという事もありません。(伝授とお客様の負担が大きいセッションに関しては、お客様の反応を直に見ながらでないと行なえませんが)

 

そういった事から本来活動拠点の位置によるアドバンテージというものはないに等しいのですが、やはり対面が安心できるというお客様も当然いらっしゃいます。

 

 

受け皿がたくさんあるのは単純に良い事だと思います。それを担う人間として私を選んでくれたらうれしいけど、合う合わないはやっぱりありますし、そこをおしてまで『さあ!!わたくしめに!!!さあさあ!!!』みたいな事も私的にはちょっと違うかなと。

 

とはいえ、アピールしなさすぎもダメなのでね、最終的に自分が選ばれなかったとしても、まず選択肢の中に入れて頂かない事にはどうにもならないですから、イベントに出たりサイトを作ってブログを書いたりをして『ここにいますよ』と日々アピールさせて頂いております。

 

 

 

しかしですね、『私が癒すんだ!』とか『私が真実を見抜いてやる!』って気持ちでヒーリングないしリーディングするのって実はあんまりよくない事でして。

 

なんでかと言うとこの意識で施術すると、ヒーリングの場合は『私』の生命エネルギーを使っちゃったり、リーディングだと『心当たりがないだって?!私にはなんでもお見通しなんだから嘘ついたって無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!私が視たものが真実!!!それ以外にない!!!』みたいなマウンティングになってしまう事も多いからです。

 

 

だって『私が』って言っちゃってるから。

 

 

ヒーリングに関しては、『私』の生命エネルギーを使って人を癒す事は出来ます。一応。でもそれで自分の生命エネルギーが枯渇したらえらい目に遭います。ヒーラーの方が病気になっちゃったりね。

 

 

じゃあ誰が癒すのよ?

 

という疑問の答えは、手法や使うエネルギーによって違いますが、レイキであれば宇宙にあるレイキのエネルギーですし、マリア&ドルフィンタッチヒーリングであればマリアとイルカ、シータヒーリングや透視ヒーリングであれば創造主であったり、宇宙のエネルギーであったりアセンデッドマスターであったり、自然界のエネルギーであったり、その他の高次の存在であったり様々です。

 

つまり『私』が直接癒してるわけではないのです。

 

 

なら先ほどから言っている『私』であるはずのヒーラーは一体何をしてるのか?

結局ヒーラーとやらは一体何者なのか?

 

これは私がレイキの伝授をする際にも、図解しながらそれなりに時間を取ってお伝えするくらいわりと重要な部分なのですが、ご本人とそういった存在とのパイプ役であったり、そういった存在が助けてくれているのを見届ける役であったりする事が、ヒーラーの大事な仕事のひとつです。

 

ヒーラーって、色々なスキルやテクニックも必要な職業ですが、役割としては案外シンプルです。でもシンプルだからこそ難しい所もあります。

 

本来ならば、ただそのままパイプになればいい、高次の存在に対して指示したりお願いしたりして、その結果を見届けていればいい、はずなのですが、そううまく事が運ばない場合も多いのです。

 

理由はひとことで言えば『ヒーラーも人間だから』なのですが、人間は育った環境であったり、両親や身内からの刷り込みであったり、普段の生活など様々な要因から余計な物をたくさん抱え込んでしまっています。

 

この余計なものというのは具体的に何かと言うと、本当に色々あるんですが、例えば自分に自信がないだとか、自分になんかできるわけがないとか、他人が怖い、自分は必ず失敗する、人から嫌われる運命にある、私は不幸だ、女はこうあるべき、男はこうあるべき、以前ここでこんなつらい目にあったから今度もそうなるに違いない、美人は性格が悪い、等の様々な足かせや思い込み、エゴ、ジャッジなど、ほんっっっっっっっっとに色々です。書ききれない。これらを持つに至る原因も人によって全然違います。

 

ヒーラーだろうが何だろうが、人として生きているうちにこれらがゼロになる事はありません。だって大小無限にあるからね。昔これクリアしたやーん!と思う事でも、しばらくしたらまたちょっとレベルやベクトルの違ったものとして現れたりもしますし、無限です。まじ終わらん。

 

これらが邪魔をして、純粋なパイプ役であったり見届け役であったりに徹しきれない事があります。ここがヒーラーという仕事の難しい所なんですよね…。

 

 

純粋なパイプ役に徹しきれないヒーラーがヒーリングするとどうなるか。

 

(あくまで例ですよ)

 

例えばお金持ちは悪、という思い込みを持ってるヒーラーが、お金持ちのマダムをヒーリングしたとしましょう。

 

お客様がお金持ちという時点で、そのヒーラーにとって『お客様=悪』なわけです。自分自身は何もされていなくたって、初対面で相手の事をなにひとつ知らなくたって、雨の中でびしょ濡れの野良猫に傘をさし向けてあげるような一面があったって、金持ちというだけでヒーラーの中ではそうなのです。そうったらそうなのです。

 

そもそも悪って何?人や状況や理由や度合いで諸々違ってくるよね?多面的に見たら100%の悪人なんていないんじゃない?とかそういうややこしい話は知らん!とにかくお金持ちは悪。このヒーラーはそう思い込んでいます。

 

普通、『悪人』を癒したいってなかなか思えないですよね。でもまあお金くれるっていうし、もし気に入ってくれたら続けてセッション受けてくれるかもしれないし、そしたらお金も入って来るし、悪人の財布から出たものでもお金はお金やし、なんて気持ちでヒーリングをしました。

 

とはいえ本音は『悪人を癒すなんてやりたくないなぁ~』なわけですよ。

 

そんな気持ちでヒーリングすると、ヒーリングのエネルギーは殆ど来ないかもしれません。だってパイプが拒否してんだもん、『やりたくない』って。

 

いくらマリアやイルカやレイキのエネルギーがいいエネルギーでも、お客様とそのエネルギーの間に立って仲介するパイプ役のヒーラーが『やりたくないです』って仕事ボイコットしたらそらまともに流れません。お金のために割り切れてるんなら全く流れないなんて事はないかもだけど。

 

 

 

じゃあリーディングの場合はどうなのか。

 

 

例えば、目に赤いレンズが生まれつきはまってる事に気づいてないヒーラーが、お客様のリーディングをしたとして。

 

お客様のハイヤーセルフが『この色の玉を身に着けると金運が上がって1万円の臨時収入があるよ。でも違う色の玉を身に着けると逆に100万円の損失が出るから気を付けてね』と言いながら、なにかの玉を見せて来たとしましょう。

 

ヒーラーにはその玉が紫色に見えました。 

 

ヒーラーはお客様に『貴方のハイヤーセルフが、紫色の玉を身に着ければ臨時収入があると言っています。けれど、他の色の玉を身に着けると逆に損失が出ると言っているので気を付けて下さいね』と伝え、それを信用したお客様は紫色の玉を身に着けました。

 

しかし後日お客様は100万円の損失を出しました。

 

伝えられた通りにしたのになぜでしょう?

 

 

 

ここで問題。

赤色に何色を足すと紫色になるでしょう。

 

青ですよね。

 

 

先ほどの玉の色は、そのヒーラーの目から見て紫でした。

ヒーラーの目には赤いレンズがはまっていて、普段からその赤いレンズを通して物を見ています。

 

つまり……?

 

 

玉の青とレンズの赤が混じって紫に見えたため、そう伝えてしまった…という顛末だったわけです。

 

それだけならまだしも、この色(青)以外を身に着けたら100万円の損失が出るとまで言ってましたねー。ヒーラーの誤ったリーディングを信頼して『青ではない』色の玉を身に着けてしまったお客様に100万円の損失が出てしまった、という訳です。

 

 

もちろん現実にはこんな事も、リーディング内容そのものもまずありえませんけどね。たとえとしてね。こまけえことはいいんだよ!

 

実際のリーディングでは赤いレンズというのは、自分自身が持ってる偏見であったり、思い込みであったり、エゴであったり、ジャッジであったり、過去の記憶であったりが相当します。

 

 

『金持ちは悪だ!つまりこのセレブは悪人だ!悪人は成敗されるべき!!』とか。

 

『アイツとはいつも意見が合わないんだよね!アイツの性格が悪いからだわ!』とか。

 

『この人、きのこ派なの?!たけのこ派じゃないだなんて、きっとマク○ナルド行っても基本テリ○キマッ○バーガーしか頼まないような人に違いないわ!』とか。

 

 

そういう思い込みやジャッジって、リーディングやヒーリングにはとても邪魔なのですよ。(最後のは私の事なので思い込みではなく事実ですが・笑)

 

でもその人にとってその状態が当たり前だから、自分がそういうものを通して物事を見てしまっているという事になかなか気づけないんですよね。

 

 

 

『私が見抜いてやる!!』って気持ちでリーディングすると、見抜くどころか明晰性が落ちて、ヒーラーにとって都合のいい妄想をリーディング結果としてお客様に伝えてしまう恐れもあります。

 

『貴方、人を騙したり悪どい事してお金稼いだでしょ?!その被害者の恨みのエネルギーが体の不調に出てるんですよ!覚えがない?!覚えがなくとも私にはちゃんと視えてるんですからね!きちんと自覚しなさい!!悪人には天罰が下るのよ!』

 

なんてジャッジや思い込み満載の曇った目でリーディングしてドヤ顔したら、実は至極真っ当なお金の稼ぎ方をしていて、悪く言う人なんか見当たらない人格者と名高い慈善家で、しかも体調不良のエネルギー的な原因は全く違ってた……という具合に、リーディング内容をゆがめてしまう可能性もあるのです。

 

歪みまくったリーディングを信用して気に病んだお客様が、あまりに気に病み過ぎて心療内科に通う羽目に……。

 

なんてことになったら責任取れます?自分に責任はないって心から言えます?

 

 

ただただあるがままに、なんのフィルターも通さずにそのままを受け止め、そして伝える。とても大切な事ですが、同時にとても難しいです。

 

 

 

先ほどもちらっと書きましたし、前回記事でも似た事を書きましたが、善悪の概念や正義なんて、時代や状況や事情によっていくらでも変わるものですし、人間は一面のみで存在する生き物ではありません。

 

確かに悪人と言われる一面を持っている事もあるでしょう。すごくお金に汚い人で、お金のためなら何でもするって人も実際にいます。でも実は孫が難病に侵されていて、その莫大な治療費のためにそうしているといった背景があったとしたら、家族思いのいい祖父母、という面も同一人物の中に同時に存在するわけです。見る角度が違ったり、見る人の立場が違うだけで、性質が180度違う部分が見える事も珍しくないのが人間です。

 

 

不要な思い込みやジャッジって、本人はそれが当たり前で無意識の事なので気づきにくいですが、それらが人生に多大な影響を及ぼしている事は多いです。これらに気づいて手放す事を、スピリチュアルでは浄化と言ったり癒しと言ったりします。

 

 

 

ヒーラーも人間なので、なんやかんやと浄化すべきものはあります。一生終わりません。それでも少しでも多くの荷物を捨て、まず自分が出来るだけクリアになる事がヒーラーの日々の責務でもあります。

  

浄化が進んでくると、どんな人相手でも、相手の表向きの性格だけではなくて、その中にある魂そのものの美しさに自然と目が行くようになってきます。

 

確かにそういう部分もある人だけど、でもそれはこの人を構成するごく一部分でしかないよね、他の面に目を向けるとこんなに素敵な一面もある、というふうに、一面だけで他者を判断する事が減っていきます。だからと言って人類の全員と仲良く出来るようになるかどうかはまた別の話ですが、むやみに相手を攻撃したり批判したりする事がなくなっていきます。

 

 

それにヒーラーに限らず社会人として仕事をしていたら、自分自身とどうしても相性の悪いお客様が来られる事だって普通にあり得ますし、いちいち好き嫌いを基準にしてたら仕事になりません。

 

ヒーラーみたいに特殊な仕事であっても、そういう所は普通の仕事と変わりません。結局はスピリチュアルだろうがそうでなかろうが、『人としてどうか』って話です。

 

 

ヒーラーは自分の仕事をきちんと全うするため、日々自分の浄化や癒しを少しでも進めて出来る限りクリアでフラットな状態になっておく必要があります。

 

これがなかなか大変なんだけどなー、ほんと。

 

ひとりだとなかなか上手く行かない事もありますが、ヒーラー仲間にはいつも助けて貰っているのでありがたい限りです。お客様とのセッションを通じて自分自身も気づく事や、お客様と一緒に浄化や癒しを得る事も山ほどあります。

 

他者がいて初めて自分という個を認識する事が出来るのです。どちらが上か下かという話ではなく、純粋な比較や対比としてね。

 

世の中に鏡がなければ、もしくは『あなたはこんな姿をしているよ』と何らかの形で知らせてくれる他者がいなければ、自分の姿が今どうなっているのかはわからないのです。

 

 

日々の生活の中でちょっとした事からふと気づく事も多いです。スピリチュアルな事に傾倒してばかりで何も行動しないままでは、結局は何も変わりません。

 

私達ヒーラーに出来る事は、お客様が望んでおられる方向へ変わっていくためのエネルギー的なお膳立てや、望んでおられる事を実現するために有用な道や手段に軽くスポットライトをあててさしあげる事だけです。

 

そこから先はお客様ご自身のお仕事です。

 

現実として自分の身に起きている事と真摯に向き合い、きちんと実際に行動して現実を動かしていく事は、大きな浄化とその先にある幸福につながっています。

 

 

日々修行ですね。私もまだまだ頑張らなくちゃ…(´ω`)

 

 

 

 

 

いよいよ次の元号が『令和』に決まりましたねー。

昭和から平成になった時は、昭和天皇のご体調の悪化などが日々報道されたのちのご崩御で、世間が自粛ムードとなりましたが、今回のように生前退位によって新しい元号になるという場合だと、お祭り的なムードも出ますね。平成もあと1か月を切りましたが、みんなで平成最後の1か月を楽しんで、恙なく5月1日を迎えられますように。